
匠の技で伝統文化を伝承
鈴木捺染
ScrollMESSAGE私たちの想い
当社は創業以来、帆前掛け、テーブルセンターやランチョンマットなどの繊維雑品を手染めで印染をしています。特に伝統的な硫化染め技法で手染めした企業の名入豊橋帆前掛けは、創業以来多くのお客様にご愛顧頂いております。最近は戦後普及したガラ紡糸を織り込んだ綿100%の自社オリジナル生地を使用した昔ながらの豊橋帆前掛けが多くのお客様から高評価頂いております。名入帆前掛けだけでなく、美しい景色、貴重な歴史や奥深い伝統文化を芸術的また、創造的に印染して多くの人々に伝承する帆前掛けを新作しました。また、バックやテーブルセンターなどの和風雑貨作りにと森羅万象の美を創造し表現して印染した反物を新作しました。そして、日々の暮らしで伝統工芸がある空間作りに帆前掛け干支カレンダーを新作しました。私たちは、ご要望に合わせて寄与できる価値を常に創造します。ご用命の方は、是非ご相談ください。
- 豊橋ゆかりの東海道五十三次「吉田宿」と公会堂と市電を描いた昔ながらの豊橋帆前掛けです。
- 和風をイメージしてデザインした手染めで総柄を硫化染した反物です。綿100%(ガラ紡糸使用)約7m
- 日々の暮らしに伝統工芸。気軽に装飾できる前掛け干支カレンダーです。
GOODS強み・製品・サービス
PROFILE企業団体情報
企業名 | 鈴木捺染 |
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業種 | 染色業 |
主な品目 | 織物手加工染色整理業 |
代表者 | 代表 鈴木良治 |
従業員数 | 3名 |
主要取引先 | 帆前掛け卸売問屋及び国内の醸造メーカー |
主要実績 | 海外向け名入れオリジナル帆前掛けの卸売販売をおよそ40年歴。 老舗蔵元名入れ帆前掛け染めを始め、そのほか企業名入り帆前掛け染め 創業以来今日まで染める 自社オリジナル生地(ガラ紡糸使用のガラ紡生地)企画生産。 自社オリジナル生地を使用した豊橋市章ちぎり入り昔ながらの帆前掛けが「ふるさと納税」の返礼品に採用。 |
HISTORY沿革
1945 | 昭和20年創業者鈴木鉄弥は実家の染物屋で働きながら染物のキャリアを積んだ。 |
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1956 | 昭和31年屋号「旭屋染工所」を創業。帆前掛けを主に法被、旗、暖簾など様々な染色技法を用いて印染する事業を開業した。 |
1962 | 昭和37年硫化染で小紋柄を背景に名入を白抜きした二重染帆前掛けを手掛けた。 |
1977 | 昭和52年シルクスクリーン自動捺染機導入。顔料多色プリント染事業はじめる。同年屋号「鈴木捺染」とする。現代表鈴木良治入社。 |
2010 | 平成22年代表鈴木良治になる。同年一部の工場施設及び設備解体と撤去。以降2014年(平成26年)まで工場施設改修。老朽化を解消する。改修後、現在においても技術革新のため設備、備品の改善に努める。 |
2022 | 令和4年ガラ紡糸を織り込んだ自社オリジナル生地を企画生産。自社オリジナル生地を使用した昔ながらの帆前掛けが「ふるさと納税」の返礼品に採用される。 |
2023 | 令和5年自社オリジナル生地使用の「郷土歴史絵帆前掛け」「干支カレンダー帆前掛け」「デザイン柄手染め反物」を手染めで印染する。 現在に至る。 |
FACILITY設備
OUTSOURCE協力企業募集
当社オリジナル手染め生地を使用して、当社オリジナルグッズを製作して頂ける繊維雑品縫製作業員あるいは関連業者など、さらなる手染め文化の発展にご協力して頂ける方との交流をお待ちしています。
CONTACTお問い合わせ
窓口・担当 | 代表 鈴木良治 |
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対応時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土日祝日、ゴールデンウイーク、夏季冬季期間 |
メッセージ | ご相談の準備は整えましたか? どうぞお気軽にお問い合わせください。 ご連絡をお待ちしてます |
- 0532-31-8500
ACCESS拠点・アクセス
鈴木捺染
所在地 | 〒441-8019愛知県豊橋市花田町字野黒82-3 |
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担当者 | 代表 鈴木良治 |
TEL | 0532-31-8500 |
FAX | 0532-31-8500 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 土・日・祝日・ゴールデンウイーク・夏季冬季休暇期間 |
メッセージ | これまで培ってきた経験や実績をもとに、数々の逸品を生み出し、お客様に提供することに努めて参ります。掲載された業務内容をご覧いただいた上で、ご不明な点やご質問がございましたときは、どうぞお気軽にお問い合わせください。御社にとっての最適なソリューションを見つけましょう。 |

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