［vol.03］株式会社プロスパ 様

とても質の高い、ミャンマーの人材をご紹介できます。特にエンジニア系の人材派遣、介護系の外国人実習生の紹介に需要と定評があります。ミャンマー人の派遣を始めたのは2017年ごろですが、フィリピン人の派遣には十年来の実績があり、各企業様より信頼をいただいています。

よく挙げられる不安材料として、言葉や文化の違い、道徳性や信頼性があります。まず言葉ですが、ミャンマー語の文法は日本語と似ているので、コミュニケーションが取りやすいです。
次に文化ですが、そもそもミャンマーの文化は日本に近いことをご存知でしょうか？　9割以上が仏教徒で、日本人同様、向学心がある国民性です。
ミャンマー自体は、開発途上レベルが低いのは事実です。学校制度は脆弱ですが、その分、寺子屋が普及しており、識字率は85%程度。しかも文字通りお寺でお坊さんが教えてくれるため、戒律を守ることや道徳心も培われます。

プロスパで扱う人材は大卒以上で、地頭もよく、やる気がある人材ばかりです。産業が遅れているため実務経験は乏しいですが「日本へ行ってよく働き、よく学び、自国の発展につなげたい」と考えている人材が、たくさんいます。
また、ミャンマーは軍事政権になり政情不安と言われますが、派遣する職種においては安定した社会基盤があるため、政権に左右される心配はありません。

東海エリアで、海外の優れた人材を活用したいならば、ぜひプロスパへご相談ください。海外の人材雇用が初めてという企業様でも、プロスパが1から10までサポートします。
エンジニアが必要な場合は、プロスパが窓口となり人材派遣いたします。最大のメリットは、国内のエンジニア派遣を利用するよりも、人件費を安価におさえられることです。
これはどこの派遣会社でも共通していますが、企業様による雇用前の面接はできません。プロスパが企業様・人材のそれぞれと面接をし、責任をもってマッチングします。
「相性」をとても大切にしているので、実際に働き始めてみて、能力的に問題がなくても相性が悪ければ、他の人材との振り替えにも対応します。このように、企業様と人材のみなさんの双方が、安心して働くことのできる環境づくりに努めております。

介護や農業に関する人材が必要な場合は、関連するAZK協同組合が窓口となり、外国人実習生をご紹介します。こちらは新卒採用に近いイメージで、最長5年の契約となります。法的手続きや管理庶務などは、組合ですべてカバーいたしますので、安心してお任せください。

外国人実習生の期間後も「特定技能1号」を取得することで、さらに5年の在留資格を得て、特定技能外国人として改めて雇用していただけます。ただし、お求めの職種によっては特定技能外国人を受け入れていただけない場合もございますので、プロスパが相談にのり、ご提案等いたします。

いずれも明朗会計です。外国人の雇用に関しては、国がしっかりと定めた法律があるので、ご安心ください。
プロスパは、現地政府や教育機関ともつながりをもっているので、渡航・就労ビザなどの手続きもお手の物です。日本企業で働くマナーやルール、業務指導はもちろん、面談を通じてのメンタル面のフォロー、生活習慣指導・通院など、プライベートな面でもサポートします。

現在、日本では深刻な人材不足が問題となっており、その中で質の高い人材を確保するのは、企業の必須課題です。「日本人だから」という理由でやる気のない人材を集めるよりも、海外へと視野を広げ、やる気があって、どんどん吸収しようとする人材を積極的に取り入れていくことが、今求められています。
まずは、ミャンマーに優れた人材がたくさんいることを知ってください。彼らは日本で働くことを望んでいますが、日本でそのことを知っている企業様は、まだまだ多くありません。
プロスパは、日本の企業様とミャンマーをつなぐ架け橋、そして一人ひとりの人と人をつなぐ架け橋となりたいのです。

プロスパのはじまりは、代表の水谷が別の仕事をしていたときに知り合った日系フィリピン人の女性が「家族を使ってほしい」と依頼してきたことがきっかけです。そこから十年来、プロスパは日系フィリピン人を日本の製造業へ紹介することを専門にしてきました。
そして2015年、日本で製造業を営むミャンマー人経営者との出会いが、今度はミャンマーの人材派遣に踏み込む一歩となったのです。
海外の優秀な人材を雇用することは、日本の企業様にとってのメリットも大きく、また同時に世界への貢献にもつながります。人材を送り出す国々もまた、優れた人材の提供が大切だと考えているため、ふるいにかけられ、選抜された人材がくるとお考えください。

ミャンマーから日本へ優れた人材を安定的に派遣できる会社は少ないですが、ミャンマーとの太いパイプを持つAZK協同組合なら、潤沢に提供できます。例えば、三河地域では農業が盛んですが、人材は不足する一方です。ミャンマーも同じように農業が盛んですが、機械化が進んでいないので、日本で学んで自国に貢献したいという若者がたくさんいます。
プロスパが定期的に実習生のサポートをするので、離れたエリアに一人だけ派遣することはできません。しかし反対に、人材が一定エリアにまとまってさえいれば、いくつかの農家さんで「このエリアに何人ほしい」というご要望もお受けできますし、職種を超えたご要望にも対応可能です。
プロスパは、地元上場企業様をはじめ、長年の継続依頼実績があることから、高い評価と信頼をいただいていると考えています。 海外の人材を受け入れたことがない企業様でも、中小・零細企業様でも、同じように対応いたします。ぜひ一度、海外の人材雇用に目を向けてみてください。